宗教法人法の解散命令は・・法人格を剥奪するだけの手続で団体は残ります。紀藤正樹
勘違いする人が多いのですが、宗教法人法の解散命令は団体を解散させる手続ではありません。法人格を剥奪するだけの手続で団体は残ります。宗教法人法の「解散命令」と言う規定が強すぎることから来る誤解で、法律用語が一般の用語と語感が異なる悪い例の見本です。南野先生の解説もぜひお読みください https://t.co/EjsqtQsQjK
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) September 21, 2022