ヘイトスピーチには笑顔で対抗だ。日中韓の若い世代が「HAPPY」を踊ってみた
https://youtu.be/M74GPX8Xbfg
huffingtonpost 吉野太一郎
ヘイトスピーチには笑顔で対抗だ。日中韓の若い世代が「HAPPY」を踊ってみた【動画】
投稿日: 2014年07月29日 06時46分 JST
大阪市在住の立命館大学4回生、冨田すみれ子さん(22)は、自宅に近い在日コリアンの集まる街・鶴橋や、大学への通学で通る梅田駅前などで、人種差別や外国人排斥を叫ぶ人々が出てきていることに胸を痛めていた。
東アジアの国家間では昔から様々な問題が外交的な摩擦を生んでいたが、それが一般市民の感情に発展し始めたことに「何か自分にできることはないか」と思っていた。
そんな2014年の5月末、ファレル・ウィリアムズの"Happy"に出会った。内戦でイスラエル軍の砲撃に遭うパレスチナ自治区のガザや、福島第一原発事故の放射能汚染のもとで暮らす福島など、この曲に合わせてたくさんの人が踊る動画が広がり、困難な状況でも明るく生きる姿を世界にアピールしていた。
記事の続き http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/27/jckhappy_n_5624857.html