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ブックマーク・気が向いた時の、ちょいメモ。

若かった頃(政治運)  c71の一日

(略・・・)
わたしは、デモで演説した。「普通に、生きていけるために」と話して、それは、英語の新聞に取り上げられたから、きっと世界の人に届いたのだと思って、とても嬉しかった。その高揚は今でも忘れられない。
だけど、ある集会に参加したときに、女の子が料理を作って、女の子がお皿を洗っていた。男の子たちは、酒を飲みながら、政治談義をしていた。
ああ、これはなんだろう……。
上野千鶴子先生の本で書いてあった、30年、40年前の光景と何も変わっていないんじゃないか。

ある綺麗な女の子は、権力を持つ男の人の彼女になった。それは恋愛の結果だろう、とわたしは思ったけれど、なんだか危険を感じて、それ以来、その場には行かなくなった。
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