施設と地域、知的障害者が暮らす場は 共生社会への課題 // 朝日新聞
森本美紀、久永隆一、北村有樹子2017年4月23日02時46分
人里離れた山あいにある施設に集団で生活する障害者――。昨年7月に相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件は、こうした実像を浮き彫りにした。障害者が暮らす場を施設から地域へ移す流れは、どうなっているのか。
敷地内に点在する7棟の施設に、42人の子どもを含む408人の知的障害者らが暮らしている。職員が「最寄りのコンビニまで約3キロ」と言う場所にあるのが、「こんごう福祉センター」だ。
続き http://digital.asahi.com/articles/ASK4F4K6PK4FUTFL00C.html
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