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LEDライトがアルツハイマー病の治療になる可能性 // SSRIの抗うつ作用とは異なる新たなうつ病治療メカニズムを発見-阪大

2017.04.27 大塚真紀

消費電力の低さと、節電効果の高さから身近な存在となったLEDライトですが、このLEDライトがアルツハイマー病の治療として活用できる可能性を明らかにしたマウスの研究論文についてご紹介します。

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SSRIの抗うつ作用とは異なる新たなうつ病治療メカニズムを発見-阪大
2017年04月28日 PM02:15
大阪大学は4月25日、セロトニン3型受容体が、脳の海馬のIGF-1(インスリン様成長因子-1)の分泌を促進することにより、海馬の新生ニューロンを増やし抗うつ効果をもたらすという、うつ病の新たな治療メカニズムを発見したと発表した。この研究は、同大大学院医学系研究科の近藤誠准教授、島田昌一教授(神経細胞生物学)らの研究グループによるもの。