指紋押捺拒否運動の当時、東大阪市役所は[人権保護のために]警察には渡さないと闘った
昨日は地元東大阪でのイベントがあって、友人にも出店してもらった。自分の地元で、生まれ育った場所で「平和祈念のつどい・東大阪」が開催されるってほんま幸せなことだなあと思う。仕事で全国あちこちに行ったり、時々韓国にも行ったりするけど。この街が自分の原点で、故郷だと思う。
— 李信恵 이(리)신혜 (@rinda0818) 2017年8月11日
昨日、ほんまいいイベントだった。そういうことを改めて気付かせてくれた友だちがいてよかったな。沖縄もLGBTも障碍者も、在日も外国人も部落民も。あらゆる人がこの街で、普段は見えないかもしれないけど生きてる。見えるようにするのは、マジョリティのみんなで。マイノリティ同士が繋がること。
— 李信恵 이(리)신혜 (@rinda0818) 2017年8月11日
この前もちょっとつぶやいたけど、指紋押捺拒否を運動の当時、東大阪市役所は押捺拒否をした人々の名簿を、警察には渡さないと闘った。自分が押捺拒否をした直後に、警察が強制捜査に入ったとテレビのニュースで見て、すごく怖かった。当時はもちろんネットもないし、情報もなかったから不安だった。
— 李信恵 이(리)신혜 (@rinda0818) 2017年8月11日