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河川敷在住ホームレスを襲う「一般人」の暴力 東洋経済

河川敷在住ホームレスを襲う「一般人」の暴力 だから彼らは隠れるように寝ている 
村田 らむ  2018年03月17日

ホームレス。いわゆる路上生活をしている人たちを指す言葉だ。貧富の格差が広がる先進国において、最貧困層と言ってもいい。厚生労働省の調査によると日本のホームレスは年々減少傾向にあるものの、2017年1月時点で約5500人(うち女性は約200人)もいる。そんなホームレスたちがなぜ路上生活をするようになったのか。その胸の内とは何か。ホームレスを長年取材してきた筆者がルポでその実態に迫る連載の第3回。
2015年の冬、多摩川の河川敷へ取材に行った。公園や駅前は野宿行為をかなり厳しく取り締まるようになったが、河川敷はそれほどではない。野宿生活をする人を取材する目的でたびたび訪れている。
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