(ΦωΦ)

ブックマーク・気が向いた時の、ちょいメモ。

「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩 ―西日本新聞

2019/5/27 11:55 (2019/5/28 9:00 更新) 
 ≪自分の中の「普通」がその社会の「普通」とズレていることを嗤(わら)われるのはもう嫌だった。突きつけられるのも嫌だった≫

 福岡市で1月、そんな遺書を残し、20歳の女性が命を絶った。対人関係の難しさや感覚過敏などを抱え、短大卒業を前に社会に出る不安を深めていたという。発達障害を疑っていた母親(49)は相談機関を頼ったが、支援にはつながらなかった。生きづらさを抱える人たちに、社会は向き合えているだろうか。
続き https://www.nishinippon.co.jp/item/n/513530/