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大島優子が号泣「この映画嫌い」挨拶取り止め

インターネットで適当に記事探して読んでいると、ふだんは特に関心のない分野のタイトルなども表示される。それでオヤッ?と興味をひくものがあっておもしろい。
優子号泣「この映画嫌い」挨拶取り止め
デイリースポーツ 2012年11月19日
 AKB48の大島優子(24)が18日、都内で行われた伊藤英明(37)主演の映画「悪の教典」の特別上映会で、伊藤ふんする英語教師が生徒を次々に殺りくするという衝撃的な内容に肩を震わせ号泣した。
 ショックのあまり、上映終了後の舞台あいさつをキャンセル。大島は、関係者を通して「私はこの映画が嫌いです。命が簡単に奪われていくたびに涙が止まりませんでした。映画なのかもしれないけど、私はダメでした」とコメント。舞台あいさつでは、観客動員が60万人を突破したことを祝い、伊藤に花束を渡す予定だった。
http://www.daily.co.jp/gossip/2012/11/19/0005537261.shtml

大島優子という人は、けっこう傲慢な性格で、人を傷つけやすいと思う。だから私にとっては嫌いな方。
だけど、舞台挨拶する予定だった「人殺し映画」を「嫌い」だとスッパリ言ったことは偉いと思った。
単純にバカだともいえるが、それでもこれだけは、ほめてあげたい。
まあ、制作関係者側も少しはショック受けただろうけど、観客側の衝撃はそんなもんじゃないだろうしね。
日本って本当に暴力や殺人の映画・ドラマ・アニメであふれかえっている。
世の中どうなってんだよ。