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VHSのビデオデッキ、生産終了

VHSのビデオデッキ、ついに生産終了…「続けて」とファンの声殺到、大切に撮りためた思い出ビデオはどうする? 2016年8月17日 17時37分 産経新聞 http://news.livedoor.com/article/detail/11900765/


VHSテープは環境が良ければ何十年でも保存可能みたいなんで、もったいない気がする。
DVDやブルーレイに比べるとかさばるのが難点だが。大事なものだけなら良いんじゃなかろうか?
企業向けのデータ用磁気テープはいまかなり人気があって、新製品が生まれてきているらしいのに。

そういえば、昔のパソコンはカセットテープにデータ保存して動かしていて、アホな僕には仕組みがさっぱり分からない世界だった。そもそも何で音楽が記録できるのかすら分からないもんで。
カセットテープがフロッピーディスクやMDになったり、CDになったり、ハードディスクやDVD、ブルーレイディスク・・・ 技術屋さんって、本当にスゴイなあ。


記録用DVDなどは数年で劣化して使えなくなってくるらしいので、大事なものを保存するには不安が残る。自分でDVD-RWにとりあえず録画していた映画もう一度見ようとしたら、1年たったかどうか(不明)で、もう消えていた。それで初期化したら、また使えたのだけれど。DVD-Rでも数枚使えなくなって捨てたものがある。ハードディスクも5年くらいで寿命とか言われているし、地味に困るな。データ屋さんは常にバックアップし続けなければならんのだな。

20数年前のVHSテープを数本残しているが、カビが生えているのにまだしっかり鑑賞できる。DVDにダビングしてあるが、そのDVDの方が信用ならないので、まだテープを捨て切れない。本末転倒だな。