小野田寛郎を英雄扱いしてきただけでも大概だが、今度はその嘘を世界にまで広めるのか? :Vergil2010
2021-07-18
目次
映画『ONODA』がカンヌでスタンディングオベーションという惨事
ゴーストライターが暴露せざるを得なかったほどひどい手記のデタラメ
小野田はとっくに戦争が終わったことを知っていた
小野田はジャングルに潜んで何をしていたのか?
小野田はなぜ津田氏のルバング島行きを嫌がったのか
フィリピンで戦った英雄は断じて小野田などではない
続き https://vergil.hateblo.jp/entry/2021/07/18/105707
ちょっと調べたらこの映画、小野田の自伝を元にした感動実話になってるっぽくて、自伝のゴーストライターが告発した「終戦後も地元住民を30人殺害し、死刑を免れるために終戦を知らなかった純真な軍人を演じた男」という実態は全く描かれないようで頭を抱えた。 https://t.co/2vbfSvnFGl
— Sonota (@yuandundun) July 10, 2021
カンヌを沸かせた小野田寛郎さんの物語「ONODA 一万夜を越えて」10月8日から日本公開
映画.COM 2021年7月21日 08:00
第74回カンヌ国際映画祭・ある視点部門のオープニング作品に選ばれた「ONODA(原題)」が、「ONODA 一万夜を越えて」の邦題で10月8日から日本公開されることが決定した。
本作は、旧陸軍少尉・小野田寛郎(おのだひろお)さんの実話を基に描かれた作品。太平洋戦争の終わりを迎えた後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごした小野田さん。約30年後の1974年、51歳で日本への帰還を果たすことになった。
続き https://eiga.com/news/20210721/3/