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「海外での安楽死」は200万円で十分可能 場所はスイス、ただし語学力が必要 : PRESIDENT

2018/01/29 9:00
宮下 洋一
【第1回】「安楽死」を手伝った医師は殺人罪なのか
【第2回】"安楽死"を手伝い病院に見捨てられた医師

脚本家の橋田壽賀子氏(92)が「私は安楽死で死にたい」と宣言をしたことが話題を集めた。日本では認められていないが、海外には安楽死を認めている国がある。いったい費用はいくらかかるのか。『安楽死を遂げるまで』(小学館)の著者・宮下洋一氏は「200万円で十分可能」と実状を紹介する――。
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