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パーキンソン病iPS細胞バンク構築へ 病態研究を推進 順天堂大学など [大学ジャーナル]

2016年2月25日

 順天堂大学医学部脳神経内科の服部信孝教授らは、ヒト末梢血から作製したiPS細胞を効率的に神経幹細胞に誘導する技術を開発。末梢血由来iPS細胞を用いたパーキンソン病の病態再現にも成功しました。この研究はゲノム・再生医療センターの赤松和土特任教授、慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授らと共同で行われました。今後世界に例のない規模のパーキンソン病iPS細胞バンクを構築し、連携して病態研究・再生医療を促進することで合意しています。
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