2014-07-01 新型出生前検査、「陽性確定」110人は中絶 医療・健康 読売新聞2014年06月28日07時41分 妊婦の採血で胎児の三つの染色体の病気が高い精度でわかる新型出生前検査で、昨年4月の導入から今年3月末まで1年間に、実際には異常はなかったのに「陽性」と判定された妊婦が13人いたことが、大阪府内で27日始まった日本遺伝カウンセリング学会で報告された。 病気が確定した場合、妊婦のほとんどが人工妊娠中絶を選んでいるが、「陽性」と判定され、確定検査を受けず中絶した例もあった。 実施施設の医師が参加する共同研究組織「NIPTコンソーシアム」によると、1年間に7775件の新型検査が行われ、18日までに集まった37施設7740人のデータを分析した。続き >> http://news.livedoor.com/article/detail/8986213/