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限界集落で暮らす「ニート11人共同生活」の知られざる実態 | フライデー

2021年09月04日
https://friday.kodansha.co.jp/article/200933

和歌山発 「コロナ禍でも特に何の影響もありません!」 最寄りの駅からクルマで1時間半、携帯の電波もほとんど入らない山奥のシェアハウスで20~40代の男女が快適に過ごしていた!
〔中略〕

この日、筆者は石井さんとJR和歌山駅で待ち合わせ、一緒に共生舎に赴(おもむ)くことになった。目的地まではクルマで約2時間半もかかり、携帯の電波もまともに入らない。想像以上の山道を進みながら、憧れだけではとても住めないことをいきなり知ることとなった。〔中略〕

もともと共生舎は、地元のNPO団体が過疎地の集落の古民家を借り、ニートや引きこもり生活を送っている人々に共同生活をさせるために始めたもの。共生舎がある五味集落は住民5人のいわゆる限界集落で、平均年齢は75歳以上。石井さんは共生舎の第1期の入居者である。現在は廃校に場所を移転し、20~40代の男女11人が共同生活を送っている。
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