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日本に年300ものイルカやクジラが「漂着」する謎 解剖することでその理由が見えてくる? | 東洋経済

2021/08/29 15:00
進化の過程で陸から海に戻り、なお哺乳類であり続けることの過酷さ。エラ呼吸へ移行せず肺呼吸を続け、生まれた赤ん坊を海面へ押し上げて呼吸させ、海中へ戻して授乳する。不都合の多い海で哺乳類として生き続ける姿に、著者はシンパシーを感じるという。
何らかの理由で、彼らが海岸に打ち上げられる現象「ストランディング」。その謎に挑んでいる。『海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること』を書いた国立科学博物館動物研究部研究主幹の田島木綿子氏に詳しく聞いた。
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