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婚姻の目的「自然生殖可能性?」同性婚訴訟、国の論理破綻と差別の助長 ー松岡宗嗣

2/10(木) 18:44
法律上同性のカップルの結婚が認められないことは憲法違反かが問われている、「結婚の自由をすべての人に」訴訟。9日、東京地裁で9回目の口頭弁論が行われた。
国側は「婚姻の目的は"自然生殖可能性"のある関係性の保護だ」「同性カップルは異性カップルと同等の"社会的承認"を得ていないから認められない」などと主張。

これに対して、原告側の寺原真希子弁護士が意見陳述し、国側の主張の論理がいかに破綻しているか、差別を正当化し助長しているのかが指摘された。