2022年03月18日 12時05分
Microsoftが
フィンランドの電力会社Fortumと組み、廃熱で住宅や企業の暖房をまかなうというコンセプトのデータセンター計画を発表しました。廃熱リサイクルとして、世界最大規模のプロジェクトになるとのことです。
データセンターは
フィンランドの首都
ヘルシンキに建設される予定。データセンターでは100%無公害の電力を使用しており、サーバー冷却時に発生する廃熱はFortumが回収、住宅や事業所などに接続されている地域暖房システムに転用することで、世界最大規模の廃熱リサイクルを行います。