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巡査の「いじめ自殺」で遺族側勝訴的和解 愛知県警「パワハラ」認める(三宅勝久)

週刊金曜日編集部 2017年09月04日 12:13
巡査の「いじめ自殺」で遺族側勝訴的和解 愛知県警「パワハラ」認める(三宅勝久)  BLOGOS

2010年に愛知県警の新人男性巡査(享年24)が警察署内で拳銃自殺した事件をめぐり、先輩らのいじめが原因として遺族が愛知県を相手取り名古屋地裁に起こしていた国家賠償請求訴訟。今年7月、県側が「パワハラがあった」として非を認め、150万円を払う内容の遺族側勝訴的和解が成立した。事件から浮かぶのは、人権感覚が乏しい閉鎖社会のなかで苦しむ底辺の警察官の姿である。