【水俣病60年】県審査で不適切検診? 感覚障害、見落としか [熊本日日新聞]
2016年04月30日
水俣病の認定審査に伴い感覚障害の有無を調べる熊本県の公的検診の一部で、本来欠かせない手先と体幹の感じ方の比較や、痛覚の検査を実施していなかった疑いのあることが、29日分かった。手足の先ほど鈍る四肢末しょう優位の感覚障害は、水俣病の代表的症状。専門家は「不適切な検診で、感覚障害を見落とした恐れがある」としている。
続き >> http://kumanichi.com/feature/minamata/kiji/20160430001.xhtml
水俣病の認定審査に伴い感覚障害の有無を調べる熊本県の公的検診の一部で、本来欠かせない手先と体幹の感じ方の比較や、痛覚の検査を実施していなかった疑いのあることが、29日分かった。手足の先ほど鈍る四肢末しょう優位の感覚障害は、水俣病の代表的症状。専門家は「不適切な検診で、感覚障害を見落とした恐れがある」としている。
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