2016-04-13 既存の抗生物質にアルツハイマー病などの認知症予防効果 - 大阪市大が確認 [マイナビニュース] 医療・健康 小林行雄 [2016/03/29] 大阪市立大学(大阪市大)は3月29日、既存医薬品で結核やハンセン病などの治療に使われてきた抗生物質「リファンピシン」にアミロイドβ(Aβ)、タウ、αシヌクレインのオリゴマー形成を抑える作用があることを発見し、アルツハイマー病などの記憶障害を改善する効果があることを確認したと発表した。 続き >> http://news.mynavi.jp/news/2016/03/29/213/