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女性の外見至上主義が東京五輪で浮き彫りに イギリスでは「考えられない」日本の報道 | BLOGOS 小林恭子

2021年08月22日 08:34
https://blogos.com/article/555454/

8月8日に閉幕した東京オリンピック。参加選手の男女比率はほぼ半数(男性51%、女性49%)で、オリンピック史上、最も「ジェンダー・バランスが取れた」大会となった。トランスジェンダーの選手が初めて参加し、一つの節目を作ったと言えよう。
しかし、国内外の報道では、五輪大会は「性差別が未だに残っている」と指摘された。問題点を拾ってみた。

開催前から女性蔑視言動が目立った東京五輪
開催までの数か月の間に、東京五輪パラリンピック大会組織委員会森喜朗会長(当時)が女性について「不適切」と本人も認めた発言後、辞任。開会式の演出統括者佐々木宏氏が女性タレントの容姿をあざけるような演出案を出していたことが発覚して、辞任している。
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