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単細胞性の酵母が試験管で「巨大な多細胞体」に進化、驚きの実験 | ナショナルジオグラフィック

多細胞生物の進化の謎解明に光、酸素の量を変えて10年目のブレイクスルー
2021.09.18
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/091600457/

 生命はいかにして、単細胞から始まり、今のようなかくも美しく複雑な生物へと進化したのだろうか。そもそも細胞は、どのようにして集まり、互いに協力することを学び、数億から数兆個もの細胞から成る有機体を形成するようになったのだろうか。

 その答えはまだ見つかっていないが、米ジョージア工科大学による最新の実験結果が、大きな手掛かりを与えてくれるかもしれない。同大学の研究チームは、試験管の中で本来は単細胞性の酵母が肉眼で見えるほど巨大なクラスター(集合体)にまで進化する様子を観察し、複雑な多細胞構造の起源を探る研究への道筋をつけた。
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