(ΦωΦ)

ブックマーク・気が向いた時の、ちょいメモ。

奇跡的、4000万年前の昆虫がありのまま――顕微鏡写真コンテスト2021受賞作品 | ナショナルジオグラフィック

2021.09.18
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/stories/21/091500058/

 今から4000万年前、不運にも木の樹脂に閉じ込められ、そのまま固まってしまった蚊の仲間。現代の顕微鏡で撮影してみると、はるかな時間を飛び越えてきたのかと思うほど、生き生きとした姿がよみがえった。

琥珀の中に残された4000万年前のハエ、カの仲間。まるで飛んでいるようだ。太古の昔、北欧のバルト海地域で木の樹脂に包まれたまま固まってしまった不運な昆虫を、写真家のリボン・ビス氏が撮影した。(LEVON BISS)

 極小の世界の美を垣間見させてくれる、年に一度の「ニコン・スモールワールド顕微鏡写真コンテスト」。47回目を迎えた今年は、88カ国から1900点の応募があった。
続き https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/stories/21/091500058/