北米最古の足跡が見つかる、2万年超前、従来説覆す発見 | ナショナルジオグラフィック
2021.10.01
9月24日付けで学術誌「Science」に発表された論文によると、ニューメキシコ州ホワイトサンズ国立公園にあるこれらの足跡は、2万3000年~2万1000年前に、かつて存在した湖の周辺の泥に刻まれた。その時代には、いまのカナダを覆っていた巨大な氷床によって、人類の北米への進出は阻まれていたはずだと、多くの科学者が考えていた。
人類が正確にはいつ米大陸に住み着いたのかについては、1世紀近くにわたって激しい論争が繰り広げられている。
続き https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/092900472/
9月24日付けで学術誌「Science」に発表された論文によると、ニューメキシコ州ホワイトサンズ国立公園にあるこれらの足跡は、2万3000年~2万1000年前に、かつて存在した湖の周辺の泥に刻まれた。その時代には、いまのカナダを覆っていた巨大な氷床によって、人類の北米への進出は阻まれていたはずだと、多くの科学者が考えていた。
人類が正確にはいつ米大陸に住み着いたのかについては、1世紀近くにわたって激しい論争が繰り広げられている。
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