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ブックマーク・気が向いた時の、ちょいメモ。

研究

小6児童がジャンボタニシ捕獲装置を開発 1日200匹駆除の高性能ぶり : 岐阜新聞

2021年07月30日 09:45 水田の稲を食べるジャンボタニシを駆除しようと、岐阜県関市旭ケ丘小学校6年の栗山知大(ちひろ)君(11)が、捕獲装置の研究に取り組んでいる。5年生で考案した装置は市発明展で市長賞を受賞。市は県の補助事業を活用してこの仕組…

鼻腔内にスプレーする吸入型コロナワクチン、動物試験では有効性を発揮 : ダイアモンドオンライン

2021.7.31 4:25 動物を用いた試験で、実験段階にある吸入型の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンが、感染予防に有効である可能性が示された。このワクチンは、動物から動物への感染も防御したという。米アイオワ大学小児科、および微生物学・免…

女王アリが死亡した巣 ネットをざわつかせた「葉に乗る」役割とは? :withnews

2021/07/21 女王アリが死亡し、衰退していく群れの「終焉」を、あえて展示して話題になっている多摩動物公園(東京都日野市)。女王が死んだ後も、粛々と役割を果たす働きアリの「役割」の一つ、「葉に乗る」がネットをざわつかせています。どんな役割で、何…

寄生虫ハリガネムシがカマキリを操作、驚きの謎の一端を解明 :ナショナル・ジオグラフィック

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/360768/071900053/ 大林奈園さんと佐藤拓哉さんらの神戸大学の研究チームは、ハリガネムシが寄生相手であるカマキリを操る謎の一端を解明し、学術誌「Current Biology」に論文を発表しました(※)。ハリガネムシ…

温度差ゼロ発電という非常識技術が続々 太陽電池超えの可能性も ー日経XTECH

2021.07.13 野澤 哲生 一見、熱力学に反するような、温度差不要の熱で発電する技術が続々と登場している。環境との温度差がゼロの室温で発電する素子も複数ある。多くは、理論よりも先に、発電する素子がでてきた。素子の出力はまだ低いが、潜在的には太陽電…

考古学愛好家、故郷で古墳600基確認「近所に古墳があると知って」 ー神戸新聞

2021/6/22 兵庫県丹波市出身の考古学愛好家、東昭吾さん(51)=京都市南区=が、1年をかけて丹波市氷上地域内の古墳を調べ、公的記録に載っていない約600基の古墳を新たに確認した。過去の調査で分かっていた古墳の数の2倍以上にのぼり、市内3カ所…

日本人の祖先は「港川人」? 旧石器時代、DNAで解析 ー朝日新聞デジタル

2021年6月13日 18時00分 沖縄県で約2万年前の旧石器時代の遺跡から見つかった港川(みなとがわ)人が、現代の日本人に遺伝的に直接つながる祖先だった可能性がDNA解析からわかった。日本人のルーツは、縄文人や大陸から渡来した弥生人による「混血説」が有力…

【日本語の歴史】アイヌ語だけではない日本先住民の言語史【縄文語→弥生語】// 日琉語族 Japonic Languages 日本語の方言 = minerva scientia

2020/12/27 古代日本語といわゆる「縄文語」の実態に関する世界一詳しい動画です 続き+コメント欄も参照 https://youtu.be/DUUZrCk8864 2021/05/16 minerva scientia 多言語国家日本! 小笠原だけ録音資料が手に入らなかったので文字による談話記録から再現…

ことばのミニ講義「日本にはいくつ言語があるか?」 国立国語研究所

2019/01/22 国立国語研究所 [NINJAL] 日本は一つの民族からなり,日本語という一つの言語を話している国だと思っていませんか?でも,2009年にユネスコは日本には日本語とアイヌ語のほかに七つの言語があり,アイヌ語と同じように,なくなってしまうかもしれ…

「ウソだと思った」奇跡の大発見…4000年前の‟お宝”100万点が続々出土 【福島発】 ーFNNプライム

2021年1月7日 木曜 午後0:30 福島県内で発掘された出土品としては、最高レベルとされる大発見があった。 全国的に注目されるそのワケとは!? 山の中では“あり得ない”人骨の発見 福島県文化振興財団 遺跡調査部・吉田秀享さん: 第一印象はウソ。ウソだってい…

一、二審を通して裁判所は植村隆氏が「捏造報道」をおこなったことなど認めていない。ー安田浩一 / 捏造したのは櫻井よしこのほうなのに… ー litera

「植村裁判」を長きにわたって傍聴してきた。一、二審を通して裁判所は植村隆氏が「捏造報道」をおこなったことなど認めていない。法廷では櫻井よし子氏のいい加減な(取材もろくにしていない)記述こそがあぶり出された。最高裁の決定に憤りを感じる。植村氏…

第5回 ヒトの進化はアフリカ限定だった! [篠田謙一先生の研究室に行ってみた!] ナショナルジオグラフィック

DNAを分析すると、生物の進化の歴史をたどることができる。それは人間でも同じこと。人間の細胞にある「ミトコンドリアDNA」というモノを扱って、インカ帝国のミイラや日本人の古い人骨などからそのルーツを解明しつつ、人類の歴史や「人間とは何か」を問い…

アフリカ人にもネアンデルタール人DNA、定説覆す  ーナショナルジオグラフィック

現生人類の「出アフリカ」は一方通行ではなかった、ヒト族の複雑な交雑史 2020.02.03 幅広いアフリカ人集団にネアンデルタール人由来のDNAがあることが明らかになり、これまでに調べられたすべての現代人集団で、過去にネアンデルタール人との交雑が起きてい…

古代出雲人は縄文人寄り DNA解析で判明 朝日新聞

2020年1月15日 12時50分 ◆弥生人との混血 進んでいない可能性◆ 古墳時代の出雲人は、同時代に関東で見つかった人骨や現代の日本人よりも、縄文人に近い遺伝子を持っている――。出雲市で発見された古代人骨のDNA解析から分かった。古代出雲では、大陸から来…

卑弥呼の鏡「可能性高い」大分・日田で出土の鉄鏡 -佐賀新聞

中国・曹操陵の発掘責任者が見解 2020/1/3 10:29 「三国志の英雄」として知られる曹操(155~220年)の墓「曹操高陵」を発掘した中国・河南省文物考古研究院の潘偉斌(ハン・イヒン)氏が、大分県日田市のダンワラ古墳出土と伝わる国重要文化財「金銀…

15年間植物状態の男性の意識を回復、定説覆す -ナショナルジオグラフィック

迷走神経を電気で刺激、首を動かしたり視覚的刺激に反応するように 2017.09.27 植物状態が1年以上続いた場合、症状は恒久的とみなされ、回復の見込みはないと考えられてきた。 だからこそ、自動車事故後に15年間植物状態だった男性が意識を取り戻したという…

難解な「くずし字」がAIでサクサク読める!読まれないままの文献多く“予想外の事実“見つかる可能性も -MBSニュース

12/12(木) 18:24配信 平安時代から1000年以上使われてきた「くずし字」。現在、読み解くことが出来る人は数千人しかいないとも言われています。この難解な「くずし字」の文献をAIの力で“サクサク読める”システムを立命館大学などが開発しました。埋もれてい…

古代エジプト人が頭に載せた謎の物体、ついに発掘 ーナショナル ジオグラフィック

2019.12.14 存在自体が長く議論の的だった、香りをつける「獣脂説」は誤り 約3300年前の晩さん会。頭に円すい形の物体を載せた女性たちが描かれている。この円すいは古代エジプト美術によく登場するが、単なるシンボルか、実際に使われていたものかという議…

昭和天皇「拝謁記」 戦争への悔恨|NHK NEWS WEB

初代宮内庁長官 田島道治が昭和天皇との対話を詳細に書き残した「拝謁記」。 昭和天皇が戦争への後悔を繰り返し語り、深い悔恨と反省の気持ちを表明したいと強く希望していたことが分かった。昭和天皇の生々しい肉声が記された超一級の資料の全貌。 続き htt…

「STAP細胞はありましたか」小保方女史へ笹井未亡人からの代表質問 ー デイリー新潮

2019年1月14日 5時56分 STAP細胞はあります――。彗星のごとく現れた割烹着のリケジョ・小保方晴子氏(35)は、論文に疑義が呈された後の会見で、こう言い放った。しかし、彼女が目下生きるのは“実験”とは真逆の“虚構”の世界なのだ。(中略) 騒動後、長らく雲…

ネアンデルタール人のゲノム解読、我々の病に影響 --ナショナル ジオグラフィック

2017.10.10 5万2000年前のネアンデルタール人女性について、全ゲノムの高精度な塩基配列を決定したことを、ドイツ、マックス・プランク進化人類学研究所の研究者らが科学誌「サイエンス」に発表した。今回、解析されたのはヨーロッパ南部、クロアチアのヴィ…

小保方晴子氏の「若山教授・黒幕陰謀説」は不当! 科学ライター2人が科学界のドロドロと手記について激論 [TOCANA]

2016.02.10 「サイエンスニュース・http://sciencenews.co.jp/)」 (中略) そんな「サイエンスニュース」で編集統括を務める、トカナでもお馴染みのサイエンスライター川口友万氏と、編集記者を務める山下祐司氏に、科学にまつわるあんなことやこんなこと…

小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」 [朝日新聞

2016年1月27日05時05分 STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。 タイトルは「…

調査捕鯨 日本に「科学的根拠なし」 NZ科学者ら非難 [共同]

毎日新聞2016年1月21日 06時55分(共同) 日本が南極海で再開する調査捕鯨には科学的な根拠がないと非難する声明を、国際捕鯨委員会(IWC)の科学委員会に所属する米国やニュージーランドなどの科学者ら32人が連名で21日付の英科学誌ネイチャーに発表…

【読書感想】ガリレオ裁判――400年後の真実 [blogos]

http://blogos.com/article/146406/ 2015年11月25日 00:00 ガリレオ裁判――400年後の真実 (岩波新書) 作者: 田中一郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/10/21 一部抜粋 <blockquote>僕は、ガリレオは、「科学の信奉者」として、科学と矛盾する教会側の「聖書の記述</blockquote>…

STAP問題:早大が小保方氏コメントに反論 博士号取り消し [毎日新聞]

2015年11月05日 西部朝刊 早稲田大は4日、博士号取り消しとなった小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が発表したコメント(2日付)に対し「事実関係が異なり、誤解もある」とする反論文書をウェブサイトに掲載した。 続き >> http://mainichi.jp/are…

STAP問題:小保方氏、退学扱いに 早大、博士号取り消し確定 [毎日新聞]

2015年11月03日 大阪朝刊 早稲田大は2日、撤回されたSTAP細胞論文の筆頭著者、小保方(おぼかた)晴子・元理化学研究所研究員(32)の博士号の取り消しが確定したと発表した。再提出を求めていた博士論文の訂正作業が1年間の猶予期間内に完了しなか…

小保方晴子氏:再提出した博士論文など公開へ コメント全文

[毎日新聞] 2015年11月02日 早稲田大が発表した博士号の取り消しについて、小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が代理人を通じて発表したコメントの全文は以下の通り(原文のまま)。「当初から不合格を前提とした手続きだった。私の研究者の道は不本…

早大:小保方氏の博士号取り消しへ 再提出論文で判断 [毎日新聞]

2015年10月30日 08時30分(最終更新 10月30日 10時43分) 撤回されたSTAP細胞論文の筆頭著者だった小保方(おぼかた)晴子・元理化学研究所研究員(32)の博士号について、早稲田大が取り消す方針を固めたことが29日、複数の関係者への取材で分かっ…

誰が見ても犯罪なのに「ドクター小保方」の刑事告訴を見送る理研の臭い所 [矢来町ぐるり]

まばゆいばかりの純白の割烹着。それは灰色に変色しはじめたかと思うと、瞬く間に濁色の度合いを深め、ついには真っ黒に染まってしまった。9月24日付の英科学誌「ネイチャー」に、STAP細胞の存在を否定し、その正体はES細胞だったとする2つの論文が掲載され…