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知的障害を持った青年が冤罪で死刑となり「世界一幸せな(楽しそうな)死刑囚」と呼ばれるまでの物語(アメリカ)ーカラパイア

2019年03月02日
 1915年4月29日、ジョー・アレディはアメリカ・コロラド州プエブロで生まれた。知的障碍を患っていたため、人生の大半を知的障碍者施設で過ごした。
 彼の知能指数は46で、そのふるまいはまるで子供のようだった。5までしか数を数えることができず、赤と青の違いもわからなかった。施設では、度々暴力やいじめを受けており、1936年8月に施設を出た。 
 施設を出た後、鉄道構内をうろついていたジョーは警察の取り調べをうける。近くで暴行殺人事件が発生していたのだ。
 厳しい尋問の末、ジョーは自分がやったと自白した。
 後にそれは嘘であることがわかる。
続き http://karapaia.com/archives/52271654.html


コメント欄から
83. 匿名処理班 2019年03月02日 23:20 id:rxENLcu20 #

※34さんが書かれてますが、「happy」と「幸せ」のニュアンスが違います。
価値観の違いではなく言語的違いです。これをアングロサクソンの欺瞞などと言って叩くのは間違い。
英語や欧米の価値観では、「自分から見て対象がなにか」という視点をもつ傾向にあります。だから「様子が楽しそう」ということで「happy」。対象が実際どうなのか、ということは別の話になります。彼が幸福だったなどとは言っていません。

頼むから記事自体訂正してもらいたい。こんな風にコメント欄が誤解した意見で埋まるのは見てて嫌な気持ちになる。