2016-03-30 記憶回復も 利根川氏ら研究チーム、マウス実験成功 [毎日新聞] 医療・健康 2016年3月17日 遺伝子操作でアルツハイマー病に似た状態にしたマウスを使い、思い出せなくなった記憶を呼び起こす実験に成功したと、理化学研究所の利根川進・脳科学総合研究センター長らの研究チームが16日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。アルツハイマー病は記憶が作られないのではなく、思い出せなくなっている可能性があることを示す結果で、利根川さんは「治療や予防法の開発につながる」と期待を寄せる。 続き >> http://mainichi.jp/articles/20160317/dde/041/040/040000c