「なんかおるよ!」当時4歳の少年が新種発見。チゴケスベヨコエビと命名 ーハフポスト
2021年11月14日 11時42分 JST | 更新 2021年11月14日 15時37分 JST
島根県松江市の海岸で2020年当時、4歳の男の子が見つけた生物が11月12日、新種として学術誌に記載された。和名は「チゴケスベヨコエビ」と命名された。
父親で写真家の森久拓也さんが13日にツイートして大きな反響を呼んだ。森久さんは新種の発見が子どものときの夢だったといい、息子がその夢を叶えたことを「感動しています」とハフポスト日本版の取材に答えた。
島根県松江市の海岸で2020年当時、4歳の男の子が見つけた生物が11月12日、新種として学術誌に記載された。和名は「チゴケスベヨコエビ」と命名された。
父親で写真家の森久拓也さんが13日にツイートして大きな反響を呼んだ。森久さんは新種の発見が子どものときの夢だったといい、息子がその夢を叶えたことを「感動しています」とハフポスト日本版の取材に答えた。
うちの4歳児がものすごいヤツを見つけてしまいました。
— 眼遊 GANYU (@ganyujapan) April 23, 2020
スベヨコエビ科?
これまでで撮影した中で最も小さく、体長4mm。
特徴的な美しい外見を持っているにも関わらず、どれだけネットで探しても出てこない。
もしかしてこれは大発見をしてしまったのでは……
と手が震えています。 pic.twitter.com/Q60W9QY5EE