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「犬の帝王切開」を無資格で重ねた悪徳業者の鬼畜 ー東洋経済

「ペットの命を蔑ろにする業者」が減らない事情
阪根 美果 : ペットジャーナリスト
2021/12/12 14:00

11月、劣悪な環境で多数の犬を飼育していたとして、長野県松本市の犬販売業者(ブリーダー)の元社長と従業員が動物愛護法違反の疑いで逮捕されました。松本市中山の施設で約360匹の犬を飼い、ケージは4~6段に積み重ね、1つのケージに複数の犬を入れていました。

排泄物も処理せず、すべての犬が病気やケガをしている状態で、失明や呼吸困難に陥っている犬もいたそうです。この施設を含め約940匹の犬を飼育していて、従業員不足から、経営するほかの施設も同じ状況だとみられています。